作品履歴 与謝蕪村（よさぶそん）1716～1784年

江戸中期～後期の俳人・画家。摂津生。姓は谷口、のち与謝、俳号を宰鳥・宰鳥夜半亭等、画号を四明・朝滄・長庚・春星、晩年謝寅と号する。夜半亭宋阿に俳諧を学び、絵は各派・中国画・舶載画譜により画法を修得し独自の画風を固め、池大雅と共に活躍した。天明3年(1784)歿、67才 商品状態（説明） 本紙材質【紙本】 保存箱有り【多少の擦れ、染み有り】

（全体）195cm×58.5cm
（本紙）120cm×44.5cm

表装状態【多少の緩い折れ、縁の所々に小さな破れ、若干の染み、傷みなど見られますが、比較的にきれいです】

本紙状態【若干の折れ、染み、小さなヒビ補修箇所など見られますが、鑑賞時にはさほど気にはなりません。蕪村らしい筆致で大変に素晴らしい作品です。お気に召して頂けた方何卒宜しくお願い致します】 お