寸法口径14.3㎝*12.3㎝ （胴径14.8㎝*14.0㎝） 高さ8.0～8.5㎝ 美品無傷。 箱は経年のやけがあります。
高台脇に彫印あり。形はたっぷりとして懐深く、口造りは繊細な山道で飲みやすそうです。高台は、手のひらに馴染む低い高台です。干し網に雁の彫絵が描かれています。光右衛門氏の襲名前の作品ですが、非常に高い技術が窺えます。側面が釉薬に漬けるために逆さに持たれた五本指の跡が景色としてあります。
加藤光男（加藤光右衛門）1937年（昭和12年）名工 加藤十右衛門の次男として岐阜県に生まれる兄弟に兄の芳右衛門、弟の弥右衛門がおられる。父である加藤十右衛門に師事し山十窯を開く
写真判断にて、普段使いで使っても良いと思っていただける方、お客様ご自身のご判断にて入札をお願いいたします。 入札の取り消しや落札後のキャンセルはお断りさせて頂いております。 安心してお取引をさせて頂きたいと思っておりますので、何とぞ宜しくお願い申し上げます。 不慣れな点はお許しください。   ★その他★ 時代経過のキズ・スレ等、写真状況をご確認頂き、商品状態にご理解ご納得の上でお願い致します。ご要望、ご質問御座いましたらご入札前にご連絡よろしくおねがいいたします。
撮影環境、光の当たり方によっては、実際の商品とは色味が多少違って見える場合がございます。 並行出品することもあり、発送に少し時間のかかることがございます。